クリーブランド・ブラウンズの新人QB、シェデゥア・サンダースは、開幕から控えに甘んじていたが、第11週に先発のダイロン・ガブリエルと交代し、NFL公式戦デビューを果たした。
昨シーズンは、ジョー・フラッコ、ケニー・ピケット、ガブリエルに次ぐ4番手に留まり、プロボウルに選出されたものの、7試合に先発したのみで、タッチダウン7回に対しインターセプト10回と成績は振るわなかった。オフシーズンはチーム施設で過ごし、新ヘッドコーチのトッド・モンケンの指導の下で「新たなエネルギー」を感じていると語った。
「先発が誰になるかは、私には決められないことです。毎日、自分でコントロールできることに集中しています。コントロールできないことに目を向ければ、間違った方向に進んでしまいます」とサンダースは語った。
一方、デショーン・ワトソンは過去5シーズンでわずか19試合に出場(2025年はアキレス腱手術の影響で出場なし)と不安定なキャリアを送っているが、72試合の先発経験を持ち、サンダースにとっては貴重な先輩だ。
「デショーンはこれまでに多くの実績を残してきました。私が疑問に思うことがあれば、彼に尋ねます。彼の考え方や、ダイロン、モンケンコーチの考え方を聞くことで、自分の視野を広げています」とサンダースは述べた。
今年のミニキャンプでは、サンダースはワトソンやガブリエルよりも多くの先発メンバーとの練習機会を得ており、2026年の先発争いに本格参入する可能性が高まっている。