シンシナティ・ベンガルズはNFLドラフト4巡目(全体140位)でジョージア大学ワイドレシーバー(WR)のコルビー・ヤングを獲得した。チームはヤングの能力を高く評価していたが、過去のトラブルが原因で指名順位が下がったとされる。
「コルビーは我々の既存のWR陣にとって素晴らしい補完要員だ」と、ヘッドコーチのザック・テイラーはチームの公式ライブ配信で語った。「4巡目で獲得できたのは幸運だった。我々は実際の指名順位以上の価値を彼に見出していた。ジョー(バロウ)にとっても素晴らしいターゲットであり、キャッチ力も優れている。さまざまな役割で活躍できる選手だ」
ヤングは2024年シーズンの大半を負傷離脱で過ごした。前年の12月に未成年の暴行・胎児への暴行容疑で逮捕されたが、2025年1月に被害者が証言を撤回し、軽罪の不法侵入容疑で無罪放棄が成立。当初の容疑は取り下げられた。その後、12か月の保護観察、500ドルの罰金、家庭内暴力防止プログラムの受講を経て、ジョージア大学に復帰していた。
テイラーは「我々はデュー・デリジェンス(適正調査)を徹底した。もし快適でないと感じていたら、指名しなかった」とコメント。さらに「ジョージア大学の関係者や、彼を支えてきた人々と話をした。ジョージアも全面的な調査を行い、復帰を認めた。彼をロッカールームに迎え入れることに、非常に快適な状況だと感じている」と語った。
ヤングは2023年シーズンに左腓骨骨折と靭帯損傷で手術を受け、6試合を欠場。最終学年となった2024年シーズンは26レシーブ、358ヤード、1タッチダウンを記録した。