デンバー・ブロンコスのジャスティン・シモンズが、2025年シーズンをもって現役引退を発表した。シモンズは2023年シーズン終了後に一旦チームを離れたが、再びブロンコスに復帰し、キャリアを締めくくることとなった。

シモンズは2016年のNFLドラフト3巡目でブロンコスに指名され、8シーズンにわたりディフェンスの要として活躍。その間、プロボウルに2度、オールプロセカンドチームに4度選出された。2024年にはアトランタ・ファルコンズで1シーズンプレーしたが、2025年シーズンは試合に出場することなく、引退を決断した。

引退に際し、シモンズはクラブを通じて次のようにコメントを発表した。

「ブロンコスの一員としてだけでなく、チームと街に全力を尽くした人間として記憶に残ってほしい。解雇通告を受けた際にも、『後悔はしない』と伝えました。すべての出来事には意味があると信じています。 postseasonに戻ることが唯一の願いでした。個人としては多くの成果を残せましたが、チームリーダー、キャプテンとして postseasonに導けなかった責任を感じています。全力を尽くし、ベストを尽くした人間として覚えていてほしいです」

シモンズは134試合に出場し、666タックル、32インターセプト、4.5サック、5フォースドファンブル、3ファンブルリカバーを記録した。ブロンコスの歴史にその名を刻んだシモンズの引退は、多くのファンに惜しまれることとなった。