ニューヨーク発のスポーツロマンスドラマ「Heated Rivalry」の次シーズンに出演が予定されていたジル・バイデン元ファーストレディが、出演できないことが明らかになった。
ニューヨーク市のニュースメディア「Gothamist」によると、バイデン氏はエキストラ役の入札に35,000ドルを提示したが、2人の入札者に敗れ、それぞれ125,000ドルを提示した入札者がその役を獲得したという。
「Heated Rivalry」は、カナダ発のアイスホッケーをテーマにしたロマンスドラマで、シーズン1ではバイデン氏の他にも多くの著名人がエキストラやゲストとして出演していた。しかし、次シーズンではバイデン氏の出演は実現しない模様だ。
チャリティーイベントで活躍
バイデン氏は今回のエキストラ役獲得のチャンスを逃したが、別の形でニューヨークのLGBTセンターの支援活動に貢献した。同センターの年次 fundraising gala(チャリティーイベント)にサプライズゲストとして招かれたバイデン氏は、同イベントで200万ドルを超える寄付金を集めることに成功した。
このイベントは、センターの年間最大の fundraising イベントであり、HIV予防・検査、若者向けプログラム、メンタルヘルス支援などに資金が充てられる。CEOのカルラ・スミス氏は「200万ドルは、当センターがこれまでに集めた中でも最高額の一つ」と語った。
興味深いことに、このイベントの目玉商品の一つが「Heated Rivalry」関連のアイテムで、高額で落札されたという。これは、カナダ発のアイスホッケーをテーマにしたドラマの人気が依然として高いことを示している。
今後の展望
バイデン氏は「Heated Rivalry」のエキストラ役を獲得できなかったが、スポーツ界や政治界での活躍は今後も期待される。また、同ドラマのプロデューサーは「もしカシュ・パテルがUSAオリンピックチームのロッカールームに登場できるなら、ジル・バイデンもボストン・レイダーズとの対面が実現するだろう」とコメントし、ファンに希望を与えた。