ニューヨーク・メッツが12連敗を脱した翌日の2024年6月20日(木)、「Late Night with Seth Meyers」のセス・メイヤーズは、チームの不運の原因を「2006年の写真」に遡って皮肉った。

番組冒頭、メイヤーズはまずメッツの勝利を祝福。しかし、シーズン開幕時に番組を訪れた「Mr. & Mrs. Met」がニューヨーク・ヤンキースファンのカードウォーリーにメッツのユニフォームを贈ったことで、NBCのクルーがチームに呪いをかけたのではないかと冗談を飛ばした。

だが、メイヤーズは「呪い」の真の原因はそれよりも古いと指摘。2006年のナショナルリーグチャンピオンシップシリーズで、メッツがセントルイス・カージナルスに敗退した瞬間を振り返った。

「2006年、メッツはカージナルスに敗れました。スター選手のカルロス・ベルトランが三振に終わり、メッツファンにとって最も辛い記憶の一つとなりました。その後、チームは10年以上にわたる低迷期に陥ったのです」とメイヤーズは説明した。

そして、その時の写真をスクリーンに映し出し、観客席に写る一人の男性に注目を促した。

「見覚えのある顔が写っていますね」

写真には、当時の観客の一人としてドナルド・トランプが写っていた。

「うわっ! なんてこった!」 メイヤーズは驚きを隠せなかった。

「彼はまるでフォレスト・ガンプのようです。でも、悪いことだけに関わっているんです」と続けた。

「トランプはメッツのユニフォームすら着ていません。レインコートも着ず、スーツ姿でただそこに立っている。まるでビジネスマンの死神のようです。ホラー映画で、死体からカフスボタンを盗んだ若者たちが、その後ずっとその男に遭遇するような感じです」と語った。

メイヤーズの「A Closer Look」コーナーの全編は、番組公式サイトで視聴可能だ。

出典: The Wrap