カンザスシティ・チーフスは今年のNFLドラフトで当初は守備陣の強化に重点を置いていたが、5巡目で指名した新人RBエメット・ジョンソンが、チームの新人ミニキャンプで監督アンディ・リードの目に留まった。
リードHCはジョンソンについて、「彼は状況判断が優れている。頭の良い、素晴らしい子だ。横方向の俊敏性に優れており、かつてチーフスで活躍したレシーン・マコイのような切り替えの速さを持っている。フィールドを素早く駆け上がることができるんだ」と語った。
リードはさらに、ジョンソンのパスプロテクションやキャッチングの技術にも言及。「彼はボールをキャッチするのが非常に上手い。このオフェンスではそれが重要だ。また、ボールをブロックする能力も見せていた。まだ実戦形式ではないが、キャッチングは簡単にこなしていた。我々のオフェンスでは、ボールをキャッチし、ブロックし、そして走る能力が求められる。複数の役割をこなせる選手は重宝される」と述べた。
今後の展望と競争相手
リードは「実戦形式ではないが、ジョンソンのプレーは我々の目に留まった。これは彼にとって、カンザスシティのバックフィールドでレギュラーを獲得するための第一歩となるだろう」と語った。
現在、チーフスのバックフィールドには、ケネス・ウォーカー3世、エマリ・デメルカンド、ブラシャード・スミスといった有力選手が名を連ねている。ジョンソンは、これらの選手との競争を勝ち抜く必要があるが、リードの評価はそのチャンスを広げるものとなるだろう。