トヨタの専門部門「ランドクルーザーベース」が、2026年5月に開催される「Field Style Tokyo 2026」に、2台の特別仕様車を出展する。
今回発表されたのは、ランドクルーザー70系とLC250をベースとした「アーバンスタイル」コンセプトカー。いずれも市販予定はなく、カスタマイズを楽しむユーザー向けにデザインされた。
70系:レトロなカラーリングで都会の洗練を演出
70系は、ベージュのボディに1980年代のストライプをあしらった「アーバン・ヘリテージスタイル」仕様。ホイールも同色のベージュで統一され、オールテレーンタイヤを履いている。農耕車のような印象を残しつつ、都会でも違和感なく映えるデザインが特徴だ。
LC250:シックな2トーンで洗練された印象に
一方のLC250は、マットグレーのボディに、ルーフ・ピラー・ミラー・テールゲートなどをグロスブラックで差し色とした2トーン仕様。20インチホイールは上位グレードのものをダークメタリックで再塗装し、落ち着いた印象を演出している。ボーイスカウトのような印象を与えない、大人向けのデザインとなっている。
技術的な詳細は非公開、内装も未公開
両車とも、内部構造や技術的な詳細は公開されていない。また、内装の画像も公開されておらず、オプションアクセサリーが装備されている可能性がある。
ランドクルーザーベースの取り組みとは
「ランドクルーザーベース」は、トヨタの専門部門で、ショー用車両の製作やライフスタイルブランドとのコラボレーション、 discontinuedパーツの復活生産(GRヘリテージパーツプロジェクト)などを手掛けている。また、オーナー向けのコミュニティページや、ユーザーのストーリーを紹介するYouTubeチャンネルも運営している。
「Field Style Tokyo 2026」は、2026年5月9日・10日に開催される。ランドクルーザーベースのブースでは、今回発表された2台のコンセプトカーのほか、ライフスタイルブランド「Dulton」のギアも展示される。また、過去に完売したアルミニウム製キーケースも販売される予定だ。