米国のラジオ番組「ヒュー・ヒューイット・ショー」に出演したトランプ前大統領は、ローマ教皇レオ14世を「多くのカトリック教徒を危険にさらす」と非難した。
同番組で司会者のヒュー・ヒューイット氏が、中国による香港の実業家ジミー・ライの拘束問題について教皇が発言すべきだと指摘したところ、トランプ氏は突然教皇を攻撃した。
トランプ氏は「教皇は、イランが核兵器を保有することが問題ないと考えているようだ。これは非常に良くない」と発言。「教皇は多くのカトリック教徒や人々を危険にさらしている」と主張した。
教皇レオ14世は実際には、イランの核保有を容認する発言は一切していない。むしろ、トランプ氏の対イラン強硬策と「絶滅を脅す」発言を批判しただけだった。しかしトランプ氏はこれに反発し、教皇を「犯罪に弱腰」と非難するなど、一方的な対立をエスカレートさせている。
出典:
The New Republic