米国ジョージア州サバンナ近郊に新設された「Metaplant America」で開催されたイベントにて、ヒュンダイは2027年モデルのフラッグシップEV「Hyundai Ioniq 9 AWD Performance Calligraphy Black Ink」を発表した。
「Calligraphy Black Ink」は、ヒュンダイのニアラグジュアリーモデルに位置付けられる特別仕様車で、洗練されたブラック系の内外装が特徴。ジョージア州の新工場で生産され、今夏中に販売店に並ぶ予定だ。
最上級のラグジュアリーを追求したデザイン
外装は「Abyss Black Pearl」塗装を採用し、フロントスキッドプレートやリアガーニッシュ、ルーフレール、ウインドウモールディング、ドアハンドル、エンブレムまでブラックで統一。内装もブラックのシートやアルミトリム、ステアリングホイールで構成され、一貫した高級感を演出する。
先進技術と快適性を融合
同モデルは、以下のような高級装備を搭載している。
- 10インチヘッドアップディスプレイ
- 14スピーカーBoseプレミアムサウンドシステム
- フルディスプレイデジタルルームミラー
- リモートスマートパーキングアシスト2(RSPA 2)
- パノラミックルーフ
- フロント・リアダッシュカメラ
- 車両給電機能(V2L)
- 3列シート全域にわたる100W対応USB-Cポート
圧倒的なパフォーマンスと航続性能
「Calligraphy Black Ink」は、800Vアーキテクチャと110.3kWhバッテリーを採用。422馬力、516lb-ftのトルクを発揮するAWDシステムにより、優れた加速性能を実現する。さらに、350kWの超高速DC充電に対応し、理想的な条件下ではわずか24分で10%から80%まで充電可能だ。
「2027年Ioniq 9 Calligraphy Black Inkは、ヒュンダイ史上最もラグジュアリーなEV SUVであり、圧倒的なパフォーマンス、目を引くデザイン、そしてブランドの技術力の最高峰を体現しています」
— Olabisi Boyle(ヒュンダイモーター北米本社、製品企画・モビリティ戦略担当副社長)