クリーブランド・ブラウンズは10月10日、新スタジアム「ハンティントンバンクフィールド」の起工式を開催した。同スタジアムは2029年の開業を予定しており、NFLコミッショナーのロジャー・グッデル氏は、周辺ホテルの整備が進めば将来的にスーパーボウル開催も可能との見解を示した。

しかし、最大の関心事は「一般ファンが試合を観戦できるかどうか」だ。起工式で共同オーナーのジミー・ハスラム氏は、「新スタジアムでもリーズナブルな座席を確保する」と明言した。

ダグパウンド(ファン席)の座席数はそのまま維持しつつ、体験を向上させる。そして現在と同様に、リーズナブルな価格の座席を用意する。誰もが、あるいはほとんどの人が試合観戦に来られるよう、重点的に取り組む」と語った。92.3 The Fanのダリル・ルイター記者が伝えた。

ハスラム氏の発言には、2026年以降のスポーツイベントでチケットの実勢価格が高騰する可能性を踏まえた修正が見られた。シーズンチケット購入に必要なPSL(永久シーズン権)費用や、現在のチケット価格がリーズナブルかどうかも議論の的だ。

新スタジアムのチケット価格が発表される際、ハスラム氏の発言がどのように反映されるか、ファンは注視する必要がある。