ニューヨーク市長選2029年に向け、俳優でコメディアンのマイケル・ラパポートが出馬を再表明した。ラパポートは現職のゾーラン・マンダニ市長を「政治家史上最も偉大な大嘘つき」と非難し、ニューヨーク流の「ストリートファイト」で選挙戦を戦うと宣言した。
「ニューヨーク流の戦い方で挑む」
ラパポートは11月12日放送のNewsNation番組に出演し、マンダニ市長に対抗する決意を表明した。彼は番組ホストのクリス・クオモに対し、「ニューヨーク市長に立候補するなんて考えたこともなかったが、最高の意図を持って行う」と語った。
さらにラパポートはこう続けた。「他の政治家がやった方法とは全く違うやり方で選挙戦を戦う。この男を倒す唯一の方法は、ニューヨーク流のストリートファイトで戦うことだ」と述べた。
マンダニ氏への厳しい批判
ラパポートはマンダニ市長について「どんなに上手く立ち回っても、どんなにスマートに振る舞っても、この男には勝てない。彼は政治家史上最も偉大な大嘘つきだ」と強調した。
「ニューヨーク市は今、何かを変える必要がある。2029年はすぐそこまで来ている。私はニューヨーク市長に立候補する。そして、ゾーランというこの馬鹿者に勝てる資格のある人物が現れるまで、選挙戦から降りるつもりはない」と語った。
「泥試合」を覚悟
ラパポートは選挙戦について「犬のケンカのような泥試合になるだろう。美しくはないが、この男を出し抜くには、上品さや笑顔では通用しない」と述べた。
マンダニ市長の代理人は、TheWrapのコメント要請に対し、直ちに返答しなかった。
出馬表明の経緯
ラパポートは2024年1月に自身のポッドキャスト「I Am Rapaport」で初めて市長選出馬を表明した。
「2025年はとんでもない年だったし、2026年もこのまま落ち着くとは思えない。だからこそ、市長選に出馬するんだ」と語った。
また、ラパポートはInstagramでも出馬表明を行い、「ニューヨーク生まれ、ニューヨーク育ち。この街にはタダはない。嘘も、偽りの笑顔もいらない。間違いを認め、謝罪し、この街を安全で、手頃な価格で、活気あるものにするために戦う」と投稿した。
「ニューヨーク市長選挙は、ニューヨーク流の戦い方で戦う。泥試合でも、ストリートファイトでも、私は負けない」
マイケル・ラパポート