米MSNBCの人気番組「モーニング・ジョー」の司会者、ジョー・スカーボロー氏は14日、下院軍事委員会で発言した国防長官ピート・ヘグセス氏を厳しく非難した。
ヘグセス氏は同委員会の議員らを「トランプ政権の最大の敵」と発言。これに対しスカーボロー氏は「何という残念なことか。子供がそんな地位に就くとは」と反論した。
「まず第一に、その地位に就く資格もない未熟な子供が理解できていないことが多すぎる」とスカーボロー氏は述べた。
同番組の司会者で、元下院議員でもあるスカーボロー氏は「軍事委員会の議員の多くは、地元に軍事基地を抱えている。彼らは軍人・軍属を代表し、国防を第一に考えている」と指摘。さらに「議員らは憲法と建国の父たちへの宣誓を果たしている。だがヘグセス国防長官は、議員らをイラン革命防衛隊よりも大きな敵だと主張した」と批判した。
スカーボロー氏はまた、ヘグセス氏の発言の矛盾点を指摘した。ヘグセス氏は「イランの核能力を破壊した」と発言した一方で、議員らに対し「イランは核兵器を2週間で保有する可能性がある」と述べたという。
「全く矛盾している。米国にとっても、共和党にとっても、そしてトランプ大統領にとっても、これほど恥ずかしいことはない」とスカーボロー氏は述べた。
出典:
The Wrap