NFLのロサンゼルス・ラムズでヘッドコーチを務めるショーン・マカイ氏が、2026年ドラフトにおけるQBタイ・シンプソンの全体13位指名に関する会見で見せた不機嫌な態度について、その背景を説明した。
スポーツキャスターのクリス・シムズ氏は先週、ロンドンを訪れていたが、土曜日の夜にはアーセナルの試合を観戦。その際、マカイ監督も同席していた。シムズ氏は米国時間の水曜日に帰国し、木曜日の番組「PFT Live」に出演。そこでマカイ監督との会話を明かした。
マカイ監督は、ドラフト指名発表後の会見で見せた苛立ちについて、自身の演技や指名内容とは無関係であり、会見直前に起きた「不安定な状況」が原因だったと語ったという。
「会見で彼が怒っていた理由は、演技や指名とは全く関係ありませんでした。会見に出る前に起きた何らかの口論が原因だったんです。些細なことでしたが、その時点で彼はかなり苛立っていたようです。彼自身がそう話していましたし、私もそれを共有しても問題ないと感じました」
マカイ監督は会見当日に明らかに不機嫌な態度を見せていたが、翌日には「機嫌が悪かった」と認めている。また、この行動は現役MVPQBのマシュー・スタッフォードへのメッセージだったのではないかとの見方もあった。リーグMVP受賞者の代替QBを1巡目で指名するのは、1967年のグリーンベイ・パッカーズがバート・スター(1966年MVP)の後継としてドン・ホーンを指名して以来のことだった。