ラムが新型スポーツトラックをティーザー公開、SRT-10の復活か?
ラム(Ram)が、新たな高性能ストリートトラックの存在を示唆するティーザー映像を公開した。同社のSNSチャンネルに登場した映像では、UFC代表のダナ・ホワイトが出演し、「 soon things are about to get loud(まもなく、大きな音が聞こえるようになる)」とコメント。エンジン音と共に「ガンズ・アンド・ローゼズ」の楽曲が流れる中、モデルの特徴が垣間見えた。
外観の特徴:攻撃的なフロントフェイスと2トーンカラー
映像からは、三角形のエアインテークと広いセンターグリルを備えた攻撃的なフロントフェイスが確認できる。また、リアスポイラーとスポーツバーの装備も明らかになった。さらに、2トーンカラーのペイントと黄色のブレーキキャリパーを備えたブラックホイールが特徴的だ。
これらの特徴から、ファンの間ではかつての「SRT-10」を彷彿させるデザインとされ、スポーツトラック市場への再参入に期待が高まっている。
エンジン性能:777馬力のスーパーチャージャーV8
今回公開されたモデルは、スーパーチャージャー付き6.2L V8エンジンを搭載し、777馬力(579kW / 788PS)を発生する可能性が報じられている。これは昨年発表された「Ram 1500 SRT TRX」と同等のスペックであり、CEOのティム・クニスキス氏は当時、「777馬力は、さらなる高性能モデルの登場を示唆している」と述べていた。
同車は、8速ATと四輪駆動システムを組み合わせ、0-60mph(0-96km/h)加速3.5秒、最高速度118mph(190km/h)を達成することが可能だ。
今後の展望:スポーツトラック市場への注目
自動車メーカー各社がオフロード向けモデルに注力する中、ラムの新型スポーツトラックはストリート志向の高性能ピックアップとして注目を集めそうだ。今後、さらなる詳細が発表される見込みで、ファンの間では発売への期待が高まっている。
「777馬力は、さらなる高性能モデルの登場を示唆している」
— ティム・クニスキス(ラムCEO)