米下院議員のアレクサンドリア・オカシオ=コルテス(AOC)氏は23日、トランプ政権が女性職員のみを解雇しているとの見方を示し、男性職員の不正行為がむしろ評価されている可能性を指摘した。

「女性がいなくなったのでしょうか?それが現在のパターンのようです。トランプ氏は女性の閣僚しか解雇できないようです」と述べ、男性職員の不正行為が見過ごされている可能性を示唆した。

同発言は23日に行われたPablo Manríquez氏とのインタビューで明らかになった。オカシオ=コルテス氏は「男性の場合、不正行為があっても報われているように見えます。理由がわからないのです。ジェフリー・エプスタイン関連の資料と関係があるのでしょうか?」と疑問を呈した。

「女性がいなくなったのでしょうか?それが現在のパターンのようです。トランプ氏は女性の閣僚しか解雇できないようです」
— アレクサンドリア・オカシオ=コルテス議員

2025年にトランプ氏が大統領に再登板して以降、政権内では大規模な人事刷新が続いている。これまでに元司法長官のPam Bondi氏、元国土安全保障長官のKristi Noem氏、元国境警備隊長官のGreg Bovino氏らが更迭されている。

一方、民主党の下院議員サラ・マクブライド氏も同日、同様の見解を示した。マクブライド氏は「トランプ氏は女性しか解雇しない」と述べ、次に解雇されるのはTulsi Gabbard氏だとの見方を示した。

さらにマクブライド氏は、国防長官のPete Hegseth氏の解任を求める立場を表明。「Pete Hegseth氏の弾劾を支持します。彼が主導した無謀な戦争が現在進行中だからです」と語った。

「全員解任されるべきですが、トランプ氏は女性しか解雇しない。次はTulsi Gabbard氏でしょう」
— サラ・マクブライド議員

直近では海軍長官のJohn Phelan氏が解任されており、ペンタゴンは「即時効力」と発表した。同省の広報担当者はX(旧Twitter)で「国防長官と副長官を代表し、Phelan氏の功績に感謝します」とコメントしている。

出典: The Wrap