BMWが南アフリカで限定10台の特別仕様車を発表
BMWは、南アフリカ市場向けにM2カップルRRエディションとS 1000 RR/M 1000 RRの特別仕様車を限定10台で発売すると発表した。同社の自動車部門とオートバイ部門が共同で手掛けたコラボレーションモデルで、両車種ともにアクラポビッチ製のカスタムエキゾーストを搭載している。
M2カップルRRエディションの特徴
M2カップルRRエディションは、ブラックサファイアメタリックの専用カラーで仕上げられている。M Performanceサスペンションを採用し、車高を20mm下げるほか、フロント20インチ、リア21インチのジェットブラックM Performanceホイールを装備。フロントスプリッターにはレッドのアクセントが加えられ、リアには新デザインのディフューザーとルーフスポイラー、レッドストライプ入りの固定リアウイングを備える。
内装面では、アクラポビッチ製エキゾーストに加え、サンルーフとブラック&レッドのシート表皮を採用。生産台数は10台に限定され、そのうち5台は6速マニュアルトランスミッション、残り5台は8速オートマチックとなる。価格は未発表となっている。
S 1000 RRとM 1000 RRの特別仕様車
オートバイ部門の特別仕様車は、S 1000 RR M2エディションとM 1000 RRの2モデル。いずれもブラックストームメタリックの専用カラーで、フロントフェアリングやシートカバーにレッドのアクセントが施されている。S 1000 RR M2エディションには、レッドのホイールとトintedウインドシールドも装備される。
M 1000 RRは、標準のカーボンファイバーホイールにレッドのトリムを加えた仕様。両モデルともアクラポビッチ製エキゾーストを搭載しており、生産台数は各10台に限定される。S 1000 RR M2エディションの価格は406,950ランド(約24,600米ドル)、M 1000 RRは882,100ランド(約53,400米ドル)となる。
BMWのコラボレーションモデル
BMWは、自動車とオートバイの両部門が連携することが稀な同社において、今回の特別仕様車は貴重なコラボレーションモデルと言える。限定生産により、コレクターや愛好家にとって一層の価値を持つことが期待される。