FBI長官のカシュ・パテルは、ホワイトハウス記者協会晩餐会(WHCD)で起きた銃撃事件をめぐり、FOXニュースの番組「Fox & Friends」に出演したローレンス・ジョーンズ氏から厳しい追及を受けた。
ジョーンズ氏は「法執行機関は依然として暗殺未遂に対して反応的なままだ」と指摘。パテル長官が「FBIやDOJの関係者は週末ずっと対応に追われ、休む暇もなかった」と述べたのに対し、ジョーンズ氏は「それでも proactive な対策は不十分だ」と反論した。
さらにジョーンズ氏は「大統領暗殺未遂は年間平均1回起きている。誰がこの手続きを調査するのか?シークレットサービスは自分たちで調査できない。リーダーの中にはペンシルベニア州バトラーでの暗殺未遂事件の責任者もいる。これは完全な失敗だった!」と厳しく非難した。
これに対しパテル長官は「バトラーの件については私も完全に失敗だったと認める。しかし、国土安全保障省のマークウェイン・ムリン長官には全幅の信頼を置いている」と述べた。
また、パテル長官は今後のWHCDや政府行事の安全対策強化についても言及。「大統領は土曜日に『30日以内に再び開催し、万全の態勢で臨む』と語った。安全体制は完全に変わるだろう」と語った。
さらに「この事件は数十人、場合によっては数百人の命を奪われかねなかった重大な失敗だ。法執行機関の迅速な対応がなければ最悪の事態になっていた」と強調し、「今後すべての行事の安全対策を見直す」と述べた。
出典:
The Wrap