アップルは2024年4月30日(現地時間)、第2四半期決算を発表し、売上高が1111億8000万ドル(約15兆6000億円)に達したと明らかにした。これはアナリスト予想の1097億3000万ドルを上回る好成績だった。
1株当たり利益(EPS)は2.01ドルを記録し、市場予想の1.94ドルを上回った。iPhoneの売上高は前年同期比22%増、サービス部門(Apple TVなど含む)は16.3%増となった。
CEO交代への動き
今回の決算発表は、2011年からCEOを務めてきたティム・クック氏が、今年後半にCEOを退任し取締役会長に就任するという重要な節目を迎える中で発表された。後任には現在ハードウェアエンジニアリング担当上級副社長を務めるジョン・テルナス氏が就任する予定で、移行は9月1日に完了する見通しだ。
「アップルのCEOを務められたことは、人生最大の栄誉でした。卓越したチームと共に、世界最高の製品とサービスを提供し続けてきたことに感謝しています」
— ティム・クック CEO(声明より)
今後の展望
クック氏は声明で、アップルへの深い愛情と、同社の発展に尽力してきたチームへの感謝を表明した。テルナス氏の新体制移行後も、アップルは革新的な製品開発と顧客価値の向上に注力する方針だ。
出典:
The Wrap