ミネソタ・ワイルドのゴールテンダー、ジェスパー・ウォルステッドがプレーオフで存在感を示している。23歳のスウェーデン人ゴーリーは、第5戦で20本のセーブを記録し、チームの4-2勝利に貢献。シリーズ成績は通算で.926の高いセーブ率を維持している。

特に第3ピリオドでは、ダラス・スターズの猛攻を10本以上のセーブでしのぎ、ワイルドをシリーズ3勝2敗とリードに導いた。この試合では、5人対4人の状況で2失点したが、通常の状況では1つの失点も許していない。ワイルドは第3戦の序盤に1失点した後、オーバータイムを含む複数の好機を阻止し続けている。

ワイルドの新たな顔

ワイルドは過去10年間で8回プレーオフに進出しているが、いずれも1回戦で敗退してきた。これはチームの実力が「まあまあ」なことと、厳しい対戦相手に当たることが多かったためだ。しかし今シーズンは状況が異なる。シーズン中盤にクイン・ヒューズを獲得したことで、優勝を目指すチームへと変貌を遂げた。

その中でも、ウォルステッドの台頭は特筆すべきものだ。彼の活躍は、かつての新人王ゴーリー、カム・ウォードの再来とも称されるほど。若手ながら、プレーオフで安定したパフォーマンスを発揮し、チームの期待に応えている。

ウォルステッドのハイライト動画はこちら

出典: Defector