ワーナー・ブラザースの株主が、1100億ドル規模のパラマウントとの合併を承認したことを受け、HBOの人気番組「ラスト・ウィーク・トゥナイト」の司会者ジョン・オリバーは、たった2語で反応を示した。
番組の冒頭で、オリバーはその日の主要ニュースを振り返る中、パラマウントとの合併承認について触れた。まずはトランプ前政権の労働長官の辞任を取り上げた後、木曜日に開催されたワーナー・ブラザース株主総会に言及した。
「ワーナー・ブラザースの株主がパラマウントによる買収を承認した。やれやれ!」とオリバーはコメントした。
この合併について、オリバーは今回の番組では詳しく語らなかったが、これまでも度々この件について発言してきた。パラマウントが買収候補として浮上した当初、オリバーは激しい反応を示していた。
「くそっ!クソったれ!」と彼は当時叫んだ。「クソったれ!クソったれ、くそっ!さて、楽しい時間は終わったな。次に何が起ころうとも、今ここで言わせてもらう。私はこの先、目の前で幽霊のような絵画のように老いていく栄誉を得たのだから」
パラマウントが実際に買収者として勝利したと発表された後の初回番組では、オリバーは落ち着いていたが、不満の気持ちは変わらなかった。
「どうやら新しい経営者が現れるようだ」と彼は語った。「残念なニュースだ。実際、 Rokuのリモコンにうっかり座り込んでしまった人の言葉を借りれば、『 oh s–t, I’m in Paramount now. How the f–k do I get out of this?(クソ、今パラマウントの傘下か。どうやって抜け出す?)』ということになる」
現在のところ、エリソン家による新体制下での「ラスト・ウィーク・トゥナイト」の将来は不透明だが、オリバーは冗談で番組の打ち切りを受け入れる意向を示している。ただし、特定の条件付きでだ。
「ラスト・ウィーク・トゥナイト」は現在、HBO Maxで視聴可能。