米NBCユニバーサルのアップフロント週間が開幕した6月2日、人気深夜番組「レイトナイト・ウィズ・セス・メイヤーズ」のホスト、セス・メイヤーズが同社の発表会で辛辣なメノローグを披露した。
メイヤーズはまず、自身がトランプ前大統領の標的になる可能性を示唆する皮肉で始めた。「おはようございます。私はセス・メイヤーズ、あるいは次にFCCが呼ぶ名前かもしれません」と発言。FCC(連邦通信委員会)が保守派の政治家を標的にする可能性を指摘したものだ。
その後、NBCユニバーサルの実績を強調しつつ、ライバル局CBSへの皮肉を交えた。「良いニュースもあります。NBCは2025-2026シーズンのプライムタイム視聴率で1位を獲得しました。CBSを追い抜いたのです。厳密にはエリソン家の功績ですが、我々も少しは貢献したと思っています」と話した。
さらに、CBSの番組編成にまで言及し、その政治的偏向を批判した。「CBSはトランプ寄りすぎです。来年の『サバイバー』がホルムズ海峡で収録されるらしいですよ。それだけCBSがトランプ寄りだという証拠です」と辛辣なコメントを連発した。
「CBSはトランプ寄りすぎる。来年の『サバイバー』がホルムズ海峡で収録されるらしい」
メイヤーズのメノローグは、アップフロント発表会の締めくくりとして、会場の笑いと拍手を集めた。
出典:
The Wrap