米国時間5月21日、ソニー・ピクチャーズテレビジョン(SPT)は、世界的タレント・キャスティング担当エグゼクティブ・バイスプレジデント(EVP)のドーン・スタインバーグが、23年に及ぶ在職期間を経て退任すると発表した。
スタインバーグは今夏まで同社に残留し、後任の選定を支援する。また、同社はストリーミング時代の他社動向とは異なり、外部のキャスティングコンサルタントへの依存を拡大する計画はないとしている。
グローバルなテレビ番組のキャスティングを統括
スタインバーグはSPTにおけるグローバルなテレビ番組のタレント・キャスティングを統括しており、特にキャスティングディレクターとの連携により、数々の話題作のキャスティングを手掛けてきた。主な実績は以下の通り。
- ブライアン・クランストンを「ブレイキング・バッド」に起用
- ローズ・バーンを「ダメージズ」に起用
- マーゴット・ロビーを「パン・アメリカン航空」に起用
後任選定と今後の展望
SPTはスタインバーグの退任後、社内外の人材を対象に後任の選定を進める。同社は外部コンサルタントへの依存を抑えつつ、独自のキャスティング体制を維持する方針だ。
出典:
The Wrap