米国下院監視・改革委員会のメンバーである民主党議員スハス・スブラマニアム氏(バージニア州選出)は、商務長官ハワード・ルトニック氏が過去のエプスタインとの関係について虚偽の証言を行ったとして、その辞任を求める発言を行った。

ルトニック氏は先月、下院監視委員会の非公開審議でエプスタインに関する証言を行ったが、その中で自身の主張に複数の矛盾が指摘された。例えば、2005年以降エプスタインと面会していないと述べたルトニック氏であったが、司法省が先月公開した文書により、少なくとも3回以上の面会が確認された。

スブラマニアム氏は「共和党はなぜビデオ録画を拒否したのか。今ならその理由がわかる」と述べ、ルトニック氏の証言が虚偽であり、曖昧な回答に終始したと批判した。

同議員はさらに、ルトニック氏に対し「エプスタインと再び面会した理由を説明してほしい」と迫ったが、ルトニック氏は「妻と一緒に部屋にいたので、それはカウントしない」と主張した。

また、ルトニック氏がエプスタインの島を訪れた理由についても尋ねたところ、ルトニック氏は「なぜそこに行ったのか覚えていない」と回答した。スブラマニアム氏は「ルトニック氏はエプスタインを「嫌悪すべき人物」と言いながら、妻や子供を連れてその島を訪れていた」と指摘した。

スブラマニアム氏は「ルトニック氏は米国民に対して虚偽の発言を行った。辞任すべきだ」と結論付けた。

出典: The Wrap