イギリスの人気番組「Piers Morgan Uncensored」に出演したコメディアンのラッセル・ブランド氏が、2月21日放送回でピアース・モーガン氏から Bible に関する質問を突きつけられ、1分以上にわたる沈黙の末に一節を特定できず、ネット上で「痛々しい」と話題になった。
番組中、モーガン氏はブランド氏に対し「法廷で持参した Bible の一節を読んでください」と求めた。ブランド氏は法廷で無罪を主張する際に Bible を手にしていたことで知られていたが、番組内で Bible をめくりながら「落ち着かないと」と呟くなど、一節を探すのに苦労した様子だった。
最終的にブランド氏は「Isaiah 12」の一節を引用したが、自身が当日に見ていた一節ではないと明かした。
「Isaiah 12:1 より。『主よ、あなたをほめたたえます。あなたの怒りは去り、慰めを与えてくださいました』」
このやり取りはすぐに動画が拡散され、多くのユーザーが「痛々しい」「居心地が悪い」といった反応を示した。
- 「 brutal 」 — X(旧 Twitter)ユーザー
- 「どうやってこの状況から回復するの?」 — 別のユーザー
- 「これは今週最も痛々しいやり取りの一つだ」 — 別のユーザー
また、カメラマンの_split screen_編集に対し「天才的」と称賛する声も上がった。
ラッセル・ブランドの法廷事情
ブランド氏は現在、海外で性的暴行の裁判を控えている。2025年4月に起訴された容疑は、4人の女性に対する5件の性犯罪(強姦2件、性的暴行2件、わいせつ行為1件)で、いずれも無罪を主張している。さらに2024年12月には、新たに強姦と性的暴行の容疑で追加起訴され、こちらも無罪を主張している。
捜査は2023年9月に始まり、被害者らが2006年から2013年にかけて(新たな容疑は2009年)発生したと主張する事件に関するものだ。
番組内でブランド氏は「若い頃、独身で妻や子供ができる前は、私は愚か者でした。神の光の下で生きるようになる前の愚か者です」と発言したが、この発言も注目を集めた。