フォードは、米国独立250周年記念モデルとして「マスタング GTD Spirit of America」を発表した。同モデルは、白を基調に青と赤の非対称ストライプが特徴で、スーパーチャージャー付き5.2L V8エンジンを搭載し、815馬力(608kW/826PS)を発生する。

同社は今回のモデルについて、「世界最高峰のスポーツカーに挑む米国の技術力を称える」としている。しかし、前モデルでも同様の「米国の技術力」や「パフォーマンス」を謳っていたように、実質的には販売戦略の一環といえる。

外観は「Performance White」を基調に、ライトニングブルーとレースレッドのストライプが施される。中央の青いストライプは車体全長にわたり、細い赤と太い青のストライプはフードエクストラクターからリアスポイラーまで伸びる非対称デザインとなっている。

その他の特徴として、露出したカーボンファイバーやForgeline製ホイール、パフォーマンスパッケージ(大型フロントスプリッター、ダイブプレーン、ドラッグリダクションシステム)を装備。内装は従来と同様で、12.4インチデジタルメーターと13.2インチインフォテインメントシステムを採用し、オプションで3Dプリントチタンアクセントも用意される。

エンジンはスーパーチャージャー付き5.2L V8で、815馬力(608kW/826PS)と664lb-ft(899Nm)のトルクを発生。最高速度は202mph(325km/h)に達する。

北米では5月18日まで受付中だが、価格や納車時期については未発表となっている。

出典: CarScoops