カリフォルニア州ロサンゼルス郡の検察当局は5月14日、ホワイトハウス記者会 dinner(4月28日に開催された)で発砲事件を起こしたとして逮捕された男性に対し、複数の重罪容疑で正式に起訴したと発表した。
容疑者の自宅があるトーランス周辺では、引き続き捜査が行われており、警察当局は事件の全容解明に向け調査を進めている。
起訴された容疑の詳細
検察当局によると、容疑者のマイケル・リー・アンソニー・レーガン容疑者(35歳)は、以下の罪で起訴された。
- 第一級殺人未遂:少なくとも2人が負傷し、そのうち1人は重傷を負った。
- 銃器不法所持:事件当時、容疑者が所持していた拳銃は、州法に基づく許可を受けていないものであった。
- 公共の秩序を乱す行為:大規模イベントにおける発砲行為が該当する。
- 重大な身体傷害:被害者の負傷の程度に基づく容疑。
事件の経緯と捜査状況
4月28日に開催されたホワイトハウス記者会 dinner では、容疑者が会場周辺に侵入し、発砲に及んだとされている。現場からは複数の弾丸が回収され、負傷者2名のうち1名は手術を受けた。
警察当局は、容疑者の動機について「政治的な主張に基づく犯行の可能性も含め、複数の角度から捜査を進めている」とコメントしている。
容疑者の背景
マイケル・リー・アンソニー・レーガン容疑者は、地元の治安当局によれば、過去に精神疾患の治療歴があるとされている。また、事件前にはソーシャルメディア上で過激な発言を繰り返していたことが確認されている。
今後の見通し
レーガン容疑者は現在、拘留中で、次回の公判は6月10日に予定されている。検察当局は、さらなる容疑の追加や、被害者への補償についても検討している。
「このような卑劣な行為は、いかなる理由があろうとも許されるものではない。被害者とその家族に対し、心からのお見舞いを申し上げる」
— ロサンゼルス郡地方検事事務所 広報担当者
出典:
The New Republic