フォックス11が主催するロサンゼルス市長選討論会、プラット候補が不参加に

ロサンゼルス市長選の次回討論会が、5月13日(水)午後6時から7時30分(PT)にかけて、フォックス11で放送される。しかし、候補者の一人であるスパンサー・プラットが参加しないことが明らかになった。

フォックス11は1日に討論会の開催を発表。主要4候補者として、現職のカレン・バス市長、レイ・ファン牧師、起業家のアダム・ミラー、市議のニティヤ・ラマンを招いた。プラットも招待されたが、スケジュールの都合により辞退したとフォックス11は発表した。プラットの代理人はコメントを控えている。

初討論会で注目を集めたプラット候補

プラットの不参加は、前回の討論会で注目を集めた直後に発表された。NBC4ロサンゼルスが主催した前回の討論会では、視聴者投票でプラットが89%の支持を獲得し、圧倒的な勝利を収めた。2位はバス市長の7%、3位はラマンの4%だった。

NBC4ロサンゼルスの視聴者投票結果(5月9日午前10時時点)

「プラット候補は討論会の舞台で期待に応えた」
— CNNのエレクス・ミカエルソン氏との対談で、ポリティコ・カリフォルニア支局長メラニー・メイソン氏

「カレン・バス市長や長年市議を務めるラマン議員とは異なり、プラット候補は政治の novice(初心者)です。しかし、多くの人が、このソーシャルメディアで話題を集める人物がステージでどう振る舞うのかを見たかったのでしょう」

ミカエルソン氏はさらに、プラットがロサンゼルス市民の怒りを代弁するような発言をしたと指摘。「ソーシャルメディアやテレビでの効果的なコミュニケーションが功を奏した」と述べた。

フォックス11討論会の詳細

フォックス11は、パット・ブラウン公共政策研究所とグレーター・ロサンゼルス女性有権者同盟と提携し、討論会を開催する。司会はフォックス11のアナウンサー、マルラ・テレズ氏とボブ・デカストロ氏が務める。

プラットの不参加により、討論会の注目は他の候補者に集まることになる。特に、前回の討論会で高い支持を得たプラットの absence(不在)が、選挙戦の行方に与える影響が注目される。

出典: The Wrap