米国の電気自動車(EV)メーカーRivianは、新型クロスオーバー「R2」のパフォーマンス版に「Launch Package」と呼ばれる限定パッケージを標準装備すると発表した。早期購入者への感謝の意を込めたこのパッケージには、専用キーフォブやライフタイムAutonomy+サブスクリプション、最大4,400ポンド(約1,996kg)の牽引機能、そして「Launch Green」カラーが含まれる。

Rivianは先月、R2の量産開始を発表したが、その際に「Launch Package」の存在を briefly(簡単に)触れるにとどまっていた。今回、生産が本格化するに伴い、同社は詳細を発表した。

「Launch Package」の主な特典

  • 専用キーフォブ:カラビナのような形状で、グリーンの陽極酸化仕上げとゴールドのアクセントが特徴。通常はオプション扱いとなる。
  • ライフタイムAutonomy+サブスクリプション:米国とカナダの350万マイル(約560万km)以上の道路で、ハンズフリー運転が可能となるサービス。通常は月額49.99ドル(年間599.88ドル)または一括2,500ドルで提供されるが、このパッケージでは無償で付与される。
  • 標準牽引パッケージ:R2パフォーマンス版に標準装備される。最大牽引重量は4,400ポンド(約1,996kg)で、ジープ・レコンの3,300ポンド(約1,497kg)を上回る。
  • Launch Greenカラー:R1のLaunch版でも採用された特別カラー。価格は未公表だが、このほか「Esker Silver」「Catalina Cove」「Half Moon Grey」「Glacier White」「Midnight」「Forest Green」の6色が選択可能。

R2パフォーマンス版の基本スペック

R2パフォーマンス版のベース価格は57,990ドル(約890万円)。デュアルモーターの全輪駆動システムにより、656馬力(489kW/665PS)と609lb-ft(825Nm)のトルクを発揮。0-60mph(0-96km/h)加速は3.6秒、一充電当たりの航続距離は330マイル(約531km)となる。

その他の主な装備として、マトリックスLEDヘッドライト、インテグレーテッド・トウフック、リアリフトゲート(ガラスドア付き)、コンパスイエローのアクセント、21インチホイールなどが挙げられる。インテリアは「Black Crater」と「Coastal Cloud」の2色展開で、 Birch(カバ)のウッドトリムとソフトテキスタイルのアクセントが施される。シートは12ウェイパワーシート(前席)に加え、加熱・換気機能、リアシート・ステアリングヒーター、9スピーカーのプレミアムオーディオシステム、ドア内蔵フラッシュライトなども装備される。

出典: CarScoops