アップルとインテルが「暫定合意」に達し、インテルがアップル向けハードウェア用チップを製造することがウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)により報じられた。アップルはかつてインテル製チップを採用していたが、自社開発のApple Siliconへの移行で成功を収め、現在は独自チップに完全移行している。しかし今回の報道で、両社が再び協力関係を構築する可能性が浮上した。

2025年3月、インテルは新CEOとしてLip-Bu Tan氏を任命。同年8月には米政府がインテルの株式10%を取得するなど、同社を取り巻く環境に変化が生じている。WSJは「どのアップル製品にインテル製チップが搭載されるかはまだ不明」としながらも、両社の再提携が具体化しつつあると伝えている。

アップルとインテル双方は、米テックメディアザ・ヴァージからのコメント要請に対し、現時点で返答していない。

なお、ブルームバーグも同様の報道を行っており、関連情報の信頼性が高まっている。

出典: The Verge