2024年3月、ロイター通信は、アマゾンが新型スマートフォンの開発を進めていると報じた。同報道では、関係者4人を引用し、アマゾンがAlexaをOSとして採用した「Transformer」と呼ばれるスマートフォンを開発中で、同社のAIサービスやその他サービスの利用促進を目的としていると伝えた。しかし、当時の関係者はプロジェクトが中止される可能性もあると述べ、アマゾンは報道に対しコメントを控えていた。

その後、フィナンシャル・タイムズ(FT)のインタビューにて、アマゾンのデバイス・サービス部門責任者であるパノス・パナイ氏が、新型スマートフォンの開発は目標ではないと明言した。

アマゾンは2014年にFire Phoneを発売したが、販売不振により約1年後に discontinued された過去がある。同社は現在、スマートフォン市場への再参入を計画していないことを示唆した。