ステープルズとパーティーシティ、新たな提携を発表

ステープルズは、全米700以上の店舗にパーティーシティのショップ・イン・ショップを導入することを発表した。卒業シーズンを控え、顧客に新たなショッピング体験を提供する。

提供されるサービスと商品

  • 風船、ギフトバッグ、記念品などのパーティーグッズ
  • ヘリウム風船の充填サービス
  • ステープルズの当日印刷サービスを活用した招待状、バナー、ポスターなどのカスタマイズ商品

提携の背景と今後の展開

両社は2026年4月21日に共同で提携を発表。パーティーシティはステープルズのオンラインストアでも商品を販売する。現在、34州に700以上の店舗が展開されており、2026年末までにさらに拡大予定。店舗検索ツールを利用して最寄りの店舗を確認できる。

「ステープルズとパーティーシティの提携により、顧客は卒業式から開業式まで、あらゆる祝い事に必要な商品をワンストップで手に入れられるようになります。ヘリウム風船から印刷サービスまで、 celebrarionに必要なすべてを提供します」
マーシャル・ワーケンティン(ステープルズ米国小売部門社長)

両社の課題と変革

ステープルズは近年、米国の店舗数を1,000店舗未満に削減し、eコマースと法人向けサービスに注力。一方で、パーティーシティは2023年と2024年に2度の破産申請を経て、全店舗の閉鎖を発表していた。しかし、今回の提携により新たな展開を見せる。

「ステープルズバディ」が注目を集める

ステープルズの従業員であるカエデン・ローランド(通称「ステープルズバディ」)は、 TikTokで商品やサービスを紹介する動画を投稿し、2026年初めに急速に注目を集めた。現在、彼女のフォロワーは60万人を超え、ステープルズは彼女の成功を活用し、商品やサービスのプロモーションを展開。ローランドは今回の提携についてもいち早く顧客に伝えた一人だ。