ロサンゼルス市長選に初挑戦するスパンサー・プラット氏が、選挙活動の一環として公開したCM映像が物議を醸している。同CMでは、自身の自宅が2026年のパリセーズ山火事で焼失したと主張し、焼け跡に設置されたエアストリームトレーラーの前で「ここが私の住まいだ」と発言していたが、実際にはそこに住んでいなかったことが明らかになった。
TMZの報道によると、プラット氏は山火事発生後、少なくとも1か月以上にわたり、高級ホテル「ベルエア」に滞在していたという。また、妻のハイディ・モンタグさんと子どもたちは、ロサンゼルス北部のカルピンテリアで生活を続けているとのことだ。
プラット氏は5月13日、X(旧Twitter)に「なぜ私がホテルに滞在する必要があったのか、話題にしたがらないのか?」と投稿し、自身の主張を展開した。投稿には「カレン・バス市長が私の家を、そして6,000人の近隣住民の家を焼け野原にした。大したことじゃない(NBD)」と綴られていた。
選挙活動におけるこうした発言と実態の乖離が注目を集める中、プラット氏の発言の真意や、山火事被害の実態についてさらなる調査が求められている。
出典:
The Wrap