ワシントン発 — トランプ前大統領は5月4日、ホワイトハウス記者協会晩餐会(WHCD)で銃撃事件を起こした容疑者について、「病的な人物だ」と非難するとともに、迅速に対応した法執行機関を称賛した。

事件は3日の夜、ワシントンD.C.で開催されたWHCDの会場周辺で発生。容疑者は拳銃を所持していたが、警察官により即座に取り押さえられた。現場にはけが人はいなかった。

トランプ氏は自身のソーシャルメディア投稿で、「容疑者はカリフォルニア州出身の病的な人物で、米国にとって大きな恥さらしだ」と述べた。また、「このような事件は完全に衝撃的で、受け入れがたい」と強調した。

ホワイトハウスのカリーヌ・ジャン=ピエール報道官は、事件発生直後から FBI や地元当局と連携し、徹底的な調査を進めていることを明らかにした。現在のところ、容疑者の動機や背景に関する詳細は明らかになっていない。

WHCDは例年、米国の政治・メディア関係者が一堂に会するイベントとして知られるが、今回の事件により、安全対策の強化が改めて議論されることとなった。

出典: The Wrap