NFLドラフトで指名されることが常に有利とは限らない。むしろ、ドラフト外選手として契約を勝ち取った方が、より高額な保証金を得られるケースが増えている。
リーグ関係者によると、これまでに以下の選手が3年契約で20万ドル以上の保証金を受け取ることで合意した。
- ライアン・シェルネッケ(タックル、ジャイアンツ):28万2500ドル
- サッド・ディクソン(コーナーバック、ジャイアンツ):28万2500ドル
- ケイデン・バーネット(ガード、ベアーズ):27万7500ドル
- ジャロン・ダニエルズ(クォーターバック、バッカニアーズ):27万2500ドル
- アラン・ハロン(タックル、セインツ):27万2500ドル
- クエンティン・ムーア(タイトエンド、コマンダーズ):27万ドル
- ビショップ・フィッツジェラルド(セイフティ、タイタンズ):26万7500ドル
- アイアン・ケナイナイナ(ディフェンシブライン、ライオンズ):26万7500ドル
- ランダー・バートン(ラインバッカー、チャージャーズ):26万4500ドル
- コーリン・レイシー(レシーバー、ジェッツ):25万8000ドル
- エリック・リバース(レシーバー、バッカニアーズ):25万ドル
- エリジャ・カルプ(コーナーバック、カージナルス):24万7500ドル
昨年はスティーラーズのQB、ウィル・ハワード(全体185位で6巡目指名)が24万7500ドル以上の保証金を受け取ったが、それより後の指名選手は通常のスロット制に基づき、それより低い保証額となった。
さらに、20万ドル以上の保証金を得た選手たちは、ドラフトで6巡目後半や7巡目で指名されるよりも、ドラフト外選手として契約を結ぶ方が有利な条件となっている。その理由は、保証額が大幅に高いだけでなく、契約期間が4年ではなく3年と短く、制限付きFAへの移行資格を得やすい点にある。加えて、彼らは自らの希望するチームを選択できるというメリットも享受している。