BMWは7シリーズの2027年モデルを発表し、大幅なフェイスリフトを実施した。外観は「ネウエクラッセ」のデザイン言語に合わせて刷新され、内装にはパノラミックiDriveと標準装備の後席タッチスクリーンが採用された。さらに、議論を呼ぶ垂直2本スポークのステアリングホイールも導入された。

自動車業界の主な動向

フェラーリ「ルーチェ」EV、価格は約65万ドルに

ブルームバーグによると、フェラーリは新型EV「ルーチェ」を約65万ドル(約1億円)で発売する予定だという。同車は同社の高級EVラインナップの一角を担うモデルとなる。

フォード・レンジャー、14万台リコールを実施

フォードは、サンバイザーとヘッドライナーの配線ハーネスが不適切に固定されているため、Aピラー付近でショートし火災のリスクがあるとして、約14万台のレンジャーをリコールすると発表した。関係当局が報告した。

カリフォルニア州のEV登録、前年比40%減少

カリフォルニア州におけるEV登録台数が前年比40%減少しており、テスラの販売も同州で24%減少した。米メディアの報道によると、この傾向はEV市場全体に影響を及ぼしている。

スマート「#2」が欧州で復活、航続距離は約300km

かつての「フォートゥー」を彷彿とさせるデザインの新型EV「スマート#2」が欧州で発売される。同車は約300kmの航続距離を持ち、米国では販売されないものの、欧州市場で注目を集めている。

ポルシェ「993」をベースにした「プロジェクト・エンドゲーム」が最終章

ポルシェ専門のチューナー、グンター・ヴェルクスは「993」をベースとした「プロジェクト・エンドゲーム」を発表した。同車はロートスポーツ・レーシングによって840馬力、660lb-ft(約894Nm)の4.0Lツインターボ水平対向6気筒エンジンに換装され、スピードスターシリーズの集大成となる。

業界の反応と今後の展望

BMWの垂直ステアリングホイールは、運転の快適性と安全性に関する議論を巻き起こしている。一方で、フェラーリの高級EVやポルシェの限定モデルは、高級車市場の多様化を示すものだ。カリフォルニア州におけるEV登録の減少は、充電インフラの整備やインセンティブ政策の見直しが求められる状況を浮き彫りにしている。

出典: The Drive