ホワイトハウス記者協会ディナー(WHCD)に出演予定だったメンタリストのオズ・パールマン氏は、11月16日に行われた同イベントで、会場近くで銃声が聞こえた際の体験をCNNのダナ・バッシュ記者に語った。
パールマン氏はステージ上で、当時の大統領ドナルド・トランプ氏とファーストレディのメラニア・トランプ夫人の前でパフォーマンスを行っていた最中に、突如銃声が響いたという。
「爆弾かと思った」衝撃の瞬間
当初は爆弾の音だと勘違いしたと明かすパールマン氏。彼は「銃声ではなく、誰かを止めるための音だった。映像を見ればわかるが、周囲は慌てて探していた。私も下を見た」と語った。
「映像で確認できる距離だが、私とトランプ氏の距離はわずか数十センチだった。この光景は一生忘れられない」と続けた。
「私は四つん這いの状態で、そこにトランプ氏が目の前に連れて来られ、私たちは約2秒間視線を交わした。この映像は5年後、10年後、20年後も見られるだろう。残念ながら、その理由は良いものではないが」と述べた。
トランプ氏の反応:新たなボールルーム建設を主張
事件を受け、トランプ氏は自身のTruth Socialでコメントを発表。「昨夜起きたことは、過去150年にわたり大統領が求めてきた理由そのものだ。ホワイトハウス敷地内に大規模で安全なボールルームを建設する必要がある」と述べた。
「このような事件は、現在ホワイトハウスで建設中の軍事機密レベルのボールルームがあれば決して起こらなかった。建設は予算内で予定より大幅に前倒しされている。このボールルームは最高レベルのセキュリティを備え、不審者が侵入できる部屋もなく、世界で最も安全な建物であるホワイトハウス内に設置される。犬の散歩中に提訴した女性による ridiculous なボールルーム訴訟は、即時取り下げられるべきだ。建設を妨げるものは何一つあってはならない!」
パールマン氏の証言とトランプ氏の反応は、WHCDの「非現実的」な一幕として記憶される出来事となった。
出典:
The Wrap