自動車業界の最新ニュースをまとめた「ザ・ダウシフト(TDS)」の今朝号です。

各ニュースには詳細情報へのリンクを掲載しています。コーヒーはついていませんので、お楽しみはご自身でどうぞ。

今日の注目ニュース

アウディ、1937年のV16速記録車を復元

アウディは、歴史的エンジニアリングの専門家であるクロストウェイト・ガーディナーと協力し、1930年代の名車アウトウニオン・タイプC「ルッカ」を復元した。同車は、スーパーチャージャー付き5.0リッターV16エンジン(370馬力)を搭載し、1937年にイタリアのルッカ市で203.17mph(約327km/h)の速度記録を達成した。今夏開催のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでデモ走行が行われる予定だ。

ジャガー、新型車の正式名称を5月12日に発表か

イギリスの自動車専門誌Autocarによると、ジャガーはコンセプトカー「タイプ00」の量産版の正式名称を、5月12日に発表する可能性があるという。

BMW、第1四半期決算がアナリスト予想を上回る

BMWは第1四半期の決算がアナリストの予想を上回り、欧州自動車関税の引き上げ懸念にもかかわらず、当日の株式取引が5%上昇した。

クライスラー、パシフィカの価格を最大2,000ドル引き下げ

クライスラーは、新型ミニバン「パシフィカ」の一部グレードについて、価格を最大2,000ドル引き下げた。これは、新型車の価格が高すぎるとの批判を受けたためだ。

ルシッド、年間生産見通しを一時停止。第1四半期に10億ドルの損失

EVメーカーのルシッドは、第1四半期に10億ドルの損失を計上し、新型SUV「グラビティ」の販売をリコールにより中止した。同社は第1四半期に約5,500台を生産したが、納車は3,000台強にとどまった。これにより、年間生産見通しの発表を一時停止した。

ホンダ、カナダのEV・バッテリー工場計画を凍結

日本経済新聞によると、ホンダはカナダに建設予定だった110億ドル規模のEV・バッテリー工場の計画を凍結した。これは、同社が今年初めに開発中のEV全車種のキャンセルを発表したことと整合性がある。

リビアン、米国でのLiDARセンサー自社生産を検討

リビアンのCEO、RJスカリンゲ氏は、将来的に中国のサプライヤーとの合弁事業を通じて、米国でLiDARセンサーを自社生産する可能性について言及した。現在は海外からの輸入に依存している。

日産、欧州で900人削減。英国サンダーランド工場の生産ライン統合を発表

日産は、グローバルなリストラの一環として、英国サンダーランド工場で2つの生産ラインを1つに統合するとともに、欧州で900人の削減を発表した。

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出典: The Drive