米連邦地裁は1月22日、ボルチモア市学校警察に所属していた元警官ローレンス・スミス(Lawrence Smith)被告に対し、懲役1年と1日の実刑判決を言い渡した。

スミス被告は、自身の超過勤務手当として不正に21万5千ドル(約3,100万円)を受け取ったことを認め、電信詐欺と脱税の罪で有罪を申し立てていた。捜査当局によると、スミス被告は超過勤務申告書上では勤務中とされていたにもかかわらず、Facebook Liveの動画でバケーション中やフットボールのコーチング、チェサピーク湾でのボート運転をしている様子が確認されたことから、不正受給が発覚したという。

判決に伴い、スミス被告はボルチモア市公立学校に対し21万5,352ドル(約3,110万円)の損害賠償を、また米国歳入庁(IRS)に対しては6万1,233ドル(約880万円)の追徴金を支払うことが命じられた。

出典: Reason