「Stellar Blade 2」が、開発元のShift Upによる自社発売となることが発表された。これにより、同社は独自のIP戦略に基づくマーケティングを展開し、フランチャイズの「独特な魅力」を世界中のプレイヤーに直接伝えることを目指す。

前作は高評価を獲得、PlayStation独占からの脱却

2024年に発売された前作「Stellar Blade」は、Metacriticで81点、ユーザースコア9.1を獲得するなど高い評価を受けた。当初はPlayStationの独占タイトルとして発売されていたが、次回作ではこの体制が変更されることとなる。

自社発売によるメリットとグローバル戦略

Shift Upは最新の決算発表会で、「次回作の開発は順調に進んでおり、目標とする品質基準を達成する見込み」と述べた。さらに、同社は「今後、ファーストパーティーサービスモデルへの移行を開始する」と発表。これにより、IPの独自性を反映したマーケティング戦略を主導し、世界中のプレイヤーにフランチャイズの魅力をより直接的に伝えることが可能になるとしている。

同社は声明で、「前作で確立された強固なファン層と不朽のIPとしての地位を基盤に、最適な市場投入戦略を策定し、発売初日からグローバルな販売とリーチを最大化する」と述べている。

今後の展望と課題

前作のプレイヤーからは、戦闘システムは評価されたものの、ストーリーやキャラクターの魅力に関しては賛否が分かれた。特に、主人公イブのセクシーなデザインや衣装が話題を集めることが多かったが、今回のマーケティング戦略の「独特な魅力」とは、このような要素を指すのではないかとの見方もある。

Shift Upは、全プラットフォームでの展開を視野に入れており、これによりより広い層へのアプローチが可能になると期待されている。今後、同社がどのような戦略で「Stellar Blade 2」を展開していくのか、注目が集まる。