ニューヨーク・ジェッツは現地時間24日、エッジラッシャーのWill McDonaldの5年目オプションを行使した一方で、ディフェンシブタックルのMazi Smithに関する発表は行わなかった。チームからの言及がないことから、ジェッツがオプションを行使しない方針を固めた可能性が高い。

ESPNのRich Cimini記者によると、ジェッツはSmithの5年目オプションを放棄する見通しだという。オプションを行使されれば、Smithには2027年シーズンに1393万ドル(約20億円)が保障される契約だったが、実現しなかった。

Smithは2023年のドラフトでダラス・カウボーイズから全体26位指名を受け、その後、Quinnen Williamsとのトレードでジェッツに移籍。カウボーイズ時代は39試合に出場し57タックル2サックを記録したが、ジェッツ移籍後は3試合の出場に留まるなど、期待を裏切る成績に終わった。

オプション行使を見送った背景には、リーグでの実績不足が挙げられる。しかし、Smithは2026年シーズンでの活躍次第で、ジェッツの将来構想に再び加わる可能性も残されている。2026年シーズンで結果を残せなければ、2027年3月の制限なしFAに向けて交渉の場を模索することになる。