米国とイランの核交渉が停滞している。トランプ前大統領は13日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」でイランを強く非難した。

トランプ氏は「イランはまとまっていない。核合意に署名する方法も知らない。早急に理解せよ」と投稿。交渉の行き詰まりを示唆した。

一方、パキスタンのシェハバズ・シャリフ首相は同日、中東情勢の悪化により石油輸入費が1週間で167%増加したと発表。紛争前の3億ドルから8億ドルに達したと述べた。

欧州連合(EU)のフォン・デア・ライエン委員長も、米イスラエル戦争とイランによるホルムズ海峡の封鎖がEUに1日当たり6億ドルの損失を与えていると指摘。ガソリン価格の上昇と数週間以内のジェット燃料不足の懸念を示した。