米国の玩具メーカー、リトルタイケスは、人気の足こぎ自動車「コージー・クーペ」向けにEV充電器「コージーE充電ステーション」を発売した。実車さながらの光と音で充電を再現し、子どもたちにEV時代の最新アクセサリーを提供する。
同充電器は2022年後半に英国で先行販売され、その後グローバル展開に移行。2023年後半からは米国市場でも販売されている。価格は32.99ドルで、従来のガソリン給油ポンプ「コージー・パンパー」より3ドル高い。
実車さながらの充電体験を再現
「コージーE充電ステーション」は、既存のコージー・クーペ全モデルの給油口に対応するケーブルとプラグを備え、電源ボタンを押すと光と電子音が連動し、高圧充電をシミュレーションする。乾電池駆動のため、屋外での使用も可能だ。
サイズは高さ17.5インチ(44.45cm)、重量約3ポンド(1.36kg)で、18ヶ月から5歳までの子どもが使用できる。メーカーは「ママやパパと同じように車に充電できる」とアピールする。
EV時代の象徴的アクセサリー
コージー・クーペは1979年の発売以来、世界で2500万台以上を売り上げた歴史的な玩具車。今回の充電器は、実社会で進むEVシフトを反映した商品で、子どもたちに環境意識を育む機会を提供する。
リトルタイケスによると、充電器は既存のコージー・クーペにそのまま取り付け可能で、新しい車両の購入は不要。また、フリントストーン仕様のコージー・クーペは足こぎで動くため、ドライバーが元気であれば常に走行可能という「航続距離不安」とは無縁だ。
出典:
CarScoops